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人形劇団【かわせみ座】

人形たちの棲むところ

・美しい風景がたくさんあり、精霊たちの息づかいにうっとりしていました。 童歌もすごくしみこんできてステキでした。こんな世界にひたりたかった。(女性) 
・ かっぱと魚のやりとりで、突如舞台が水中と化すところは実に楽しかったです。人形劇は床に近い表現が多いですが、あそこはまるでこちらも水を泳ぐようなすがすがしさがありました。(男性)
・夢幻・幽玄の世界に魅惑された80分でした。雨・風・草・雪、古い畳の匂いまでただよってくるような。田舎の実家でひとりで留守番をしていた頃のきもちがよみがえってくるようでした。
・ 何でも どこにいても、すぐに見えたり、わかったつもりになれる いまに、ギモンがわいています……。なのでとても観れて感じられてよかったです。高畑さんのアニメーションをみているような気持ちになりました。(39才 女性)
・近年の難解で複雑なストーリーの映画やアニメなどに慣れてしまっている世代として、「まほろばのこだま」は単純で無垢な面白さを思い出させてくれる、すばらしい劇でした。(30才 女性・イラスト業)
・ 今日は鳥肌がたつくらい感動して、本当に楽しかったです。自然の精霊を感じ、舞台でこのような表現ができるんだ!と感激しました。(女性)
・ この作品はかわせみ座の代表作であり、傑作だと思いました。構成が見事で、高畑さんの力量のすごさが分かります。(女性)
・ 良き古き日本。効果音と照明だけで情景が目に浮かびました。春夏秋冬、人形たちが素晴らしく、世界に引き込まれました。世代を超えて生き続ける作品だと思いました。(47才 女性・義肢装具士)
・ 課題に追われる今の子ども達と違って、精霊たちは今を楽しんで生きる存在。しかし遊びたい気持ちや踊りたいたい気持ちが叶えられずに切ない思いを秘めながら生きる存在でもある。このような精霊たちに愛しさを感じる人心を育むことが平和への道なのだろう。(男性)
・人形達の生き生きと、なんて可愛い!素晴らしい!日本に生まれて良かった...と妙なところで感動してしまいました。(女性)
・ 言葉を覚える前は五感で世界を捉えていたのだろうなあという感覚を思いだしました。頬づえをついて夢中で見ていました。(女性)
・ 河童を飼いたいと思ったのは初めてです。(女性)
・日本の伝統がみゃくみゃくと続いていることを感じました。(男性)