「人形には心がある。ずっとそう思っています。それが間違いじゃなかったのだと今日思います。」（19歳・女性） 「妖精パーンを観にきました。うわさに聞いていましたがスゴかった。彼に会えただけで満足です。」（27歳・女性） 「音楽がとてもステキ。人形の動きも繊細で素晴らしいと思いました。特に妖精と河童はすごい！」（41歳・女性） 「言葉がなくても技術と音と光だけで何をしているのか分かる所等感動しました。」（19歳・男性） 「子供の気持ち、というか人間の気持ちが良く分かっていらっしゃるなあという動き。気持ちいい。」（32歳・女性） 「久々に感動した。人形の生き生きとした姿、素晴らしい人形美術、そして何より人形と一体となっている山本さんと益村さんの姿は言葉がないほど素晴らしかった。」（24歳・男性） 「音楽や背景など子供にこびたところがなく心地よかった。本当に良いものは子供だからこそ分かるのかもしれません」（35歳・女性） 「このごろ言葉の垂れ流しの行き詰まりを思います。言葉なしで伝わる本物を見ました。」（48歳・男性、43歳・女性） 「見る側のイメージや想い入れをくすぐられ目からウロコが落ちたようです。」（31歳・男性） 「人形の生き生きした動きに徐々にのめり込んでゆきました舞台全体を使うというやり方に人形劇の可能性の広がりを感じ、更に今後どんな作品が作られてゆくか楽しみです。」（28歳・男性） 「多くの人形劇やさんと違うスタイルで演じるかわせみ座さんには、いろいろなことに挑戦してほしいです。」（21歳・女性） 「いやなことがあって、気持ちが沈んでいて、そのことは全く解決していないけれど、心があたたかくなりました。ありがとう。」 「人形も一体一体個性的で大人の人形劇のように思えて不思議の国に迷い込んだようです。小さい頃に夢見た世界かもしれません。」（大人・女性） 「とてもかわいくてネ、じょうずで、たっくさん、楽しくて、言葉がなくても心と言葉がわかりました。何回も見たいようなすてきな劇でした。」（小4・女性） 「こんなにきれいでたのしい公演、子供だけにみせてはもったいないと思いました。」（?歳・女性） 「・・・感動のあまり言葉になりません。」（22歳・男性） 「子供だけではなく大人もたくさんの人に観てもらいたいと思いました。」（19歳・男性） 「全体として大人向きだなあと思ったのはパントマイムに似て想像力がたくさん必要なので。」（40歳・女性） 「言葉がなくて感情が音を伝わって心に入ってくるということは共通の言葉を持たない人や子供には伝わりやすいのではないでしょうか。しかし、想像力が少し足りない大人には話の中へ入る扉が少し重いようです」（25歳・女性） 「忙しい日常生活を離れてひととき子供と夢の世界で遊びました。」（44歳・女性） 「かわせみ座の表現って人形芝居というワクをこえた物のようにも思いました。」（27歳・女性） 「大人が楽しめるというより高度な繊細な動き、これが人形劇かというかわせみ座独特の世界にひきずりこまれました。」（？）